【快適生活】スマートロックが想像以上に良かった話~賃貸でも◎後付も簡単
スマートロックを使用して半年が経ちました。
想像以上に便利で、毎日助けられているので、実家にも付けてあげたいな~と感じるように。。
新築を検討中の友人にもおすすめしている設備が【スマートロック】です。
そんな私が実際に使って感じたメリット・デメリットを紹介します。
この記事でわかること
- スマートロックのメリット
- スマートロックのデメリット
- 賃貸や後付可能なスマートロックを紹介
スマートロックのメリット
ここでは、実際に私自身が感じたこととネットの口コミをそれぞれ紹介します。
使用中のスマートロックは建売住宅購入時に標準仕様(YKK)として付いていたものです。
【実際にスマートロックを使い始めてから良かったと感じた点】
■時短!!
スマートロックの醍醐味であるワンタッチで施開錠できることです。
これにより、玄関前で鍵を探す必要が無くなりました。
小さい鞄の中でも鍵が行方不明になっていた私にとって時短家電の一種といっても過言ではありません。
■鍵を失くさなくなった
スマートロックなので、鞄の中から鍵を出すことがありません。つまり失くしません。
帰宅後に鍵をどこに置いたかわからなくなり、翌朝に焦るということが無くなりました。
■鍵の締め忘れに気づきやすくなった
子供たちを帰宅後に玄関で慌ただしくしていると、うっかり鍵を締め忘れる事がありました。
施錠していないと、リビングにある施開錠パネルが赤く点灯しているのですぐに気付けます。
■玄関まで行かなくても鍵を開けれるようになった
特に我が家は2階がリビングなので、2階から玄関の施錠・開錠が出来るのはありがたいです。
子供の帰宅時にもすぐに鍵を開けれるので便利です。
実際の口コミ
・ハンズフリーので開け締めが快適
・ガレージからスマホで開錠し、すぐに家に入れるので便利
・施錠したか履歴が見れるので安心した
スマートロックのデメリット
【実際にスマートロックを使い始めてからいまいちと感じた点】
■ポケットキーの反応が悪いときがある。
ワンタッチで施錠・開錠ができない時があります。
家に着く直前にキーの入った鞄を振っておくと反応しやすくなりますが・・・
ワンタッチで施錠・解錠出来なかった時「ピ・ピピ・・・・」と連続して電子音がなり2.3秒待つ必要があり、この時間に少しいらっと感じることがあります。
■スペアキーを作るのが手間
今までは、緊急時のためにと、私の実家・主人の実家に自宅の鍵を預けていました。
近所の鍵屋さんでスペアキーを作ることが出来ないため、手間とお金がかかります。
スマホがあればアプリで施錠も出来ますが、スマホ操作に慣れていない実家の父母には少し難しいかもしれません。
実際の口コミ
・電池切れや後付タイプの本体落下による締め出し
・電池交換が必要
・引き戸に未対応
後付け可能なスマートロック【Qrio Lock】
後付可能なスマートロックで人気なのが
Qrio Lock キュリオロック スマートロック セキュリティ
本体を自宅の内鍵に両面テープで取り付けるだけでセットできるので、工事や工具が不要です。
穴あけ等が必要ないため、賃貸にも簡単に対応できます。
ドアに近づくだけ、ハンズフリー解錠。キーやスマホは取り出し不要です。
Qrioはソニーのグループ企業という点でも安心です。
また、別売の付属機器を取り付けるとさらに便利に使えます。
- Amazon アレクサなどのスマートスピーカーでの音声操作
- 遠隔からの解施錠操作
- 遠隔からの解施錠状態の確認
後付け可能なスマートロック【SwitchBot】
スマートホームを目指すなら、キーパットタッチの
SwitchBot
SwitchBotはスマートホームを数多く取り揃えているメーカーのため、連携もしやすいです。
3つサイズのサムターンアダプターと設置高度が調整可能の土台の組み合わせで、様々な鍵に対応できます。
別売のミニハブを追加すれば、遠隔操作はもちろん、アプリで家電を一括管理する等、スマートホームを実現できます。
その他SwitchBotでは、お掃除ロボットやライト、カーテンの開閉、見守りカメラ等、生活をアップグレードしてくれる商品がたくさんあります。
はじめは必要かな??と感じていたスマートロックも使ってみるとなくてはならない機能になりました。
工事不要なので、気軽に試して、快適生活を体験してみてください。