子供の転落防止に!窓枠に転落防止バーを自分で後付け【DIY】

DIY
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建売り住宅購入後、一番早くDIYをしたのが転落防止用のバーです。

建築基準法では転落防止柵が不要の高さですが、子どもが外を見る際に落ちてしまう可能性が十分あります。

そこで全ての窓に転落防止対策を行うことにしました。

我が家の転落防止バー【選んだ理由】

一度取り付けると長期使用することになるため、より安全にしようし続ける製品を求め、

以下の条件で転落防止用バーを探しました。

  • 窓枠にビスで固定するタイプ
  • 角パイプ 
  • パイプの切断をオーダーできる
  • 強度の高い製品
  • 自分で取り付けが可能

特に子どもは丸パイプにはぶら下がったりしがちなので、角パイプの取り付けに拘りました。

そこでハイウェイブという手摺を窓枠に取り付けることにしました。

窓枠の内寸-15ミリの長さでオーダーをします。

ステンのつや消しというカラーを選択しました。

転落防止バーの取り付け手順

1⃣金具を木製枠に取付る 

2⃣アルミ角パイプを樹脂カバーを差し込んだ状態で1の金具の上に乗せる

※本来ならこの後、金具とパイプを専用ビスで留めますが、緊急時に取り外しが出来るようにするため、ビス留めはしていません。

樹脂キャップを金具にはめるとパイプが外れることはないため、安全性にも問題ないと思います。

3⃣樹脂キャップを止める

窓枠に取り付けるため邪魔にならず、すっきりしたデザインで満足しています。

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