DIY初心者ですが、新居購入を機に電動ドライバーを購入!!
自分でいろんな取り付けに挑戦中です。
今回はホスクリーン(スポット型)の取り付け手順や注意点などをご紹介します。
※天井にはあらかじめ下地をいれてもらっています。
1⃣準備
①ホスクリーン
②電動ドライバー
③ビット(下穴用)※ビスの太さより一回り小さいもの
④ペン
⑤脚立
その他、買っておけば良かったアイテムは下の【ピンチ!!対策アイテム】で紹介しています。
2⃣手順
①下地(間柱)の位置を確認する。
まずは下地の有無を確認します。
我が家は建設時にホスクリーン用に別途下地を入れてもらったため、この確認作業を不要でした。
下地(間柱)以外の場所は石膏ボードになっており、その部分は荷重に耐えれるだけの耐久性がないため注意が必要です。
下地を探すには下地センサーを使うと簡単です。
②穴あけ位置の決定
壁からの距離を決めます。
ハンガーの片側が約40センチ+カーテンレールの出っ張り10センチで50~60センチ程が一般的です。
我が家はダンボールで55センチの長さの長方形を作り、定規代わりにしました。
55センチの線を中央にしてブラケットを置き、ブラケットのビスの穴にもしるしを入れます。

③下穴を開ける。※我が家は2.5ミリを使いました
天井に垂直になるように下穴を開ける必要があります。
脚立にのり、見上げての作業のため、垂直に穴を開けるのはなかなか難しいです。


④ブラケットを取り付け用ビスで固定する。
ここでも天井に垂直になるように注意してください。
電動ドライバーで最後まで回すと、下地が破損してしまうことがあるため、残り数ミリのところで手回しに切り替えた方が良いです。

⑤ブラケットカバーを付けて完成。
白いブラケットカバーのおかげて使用していない時はまったく目立たないです。


一般の物干し竿と比べて少しお高いですが・・
我が家はホスクリーン専用の物干し竿も購入しました。
一般的なものと違って角ばっているのが特徴的。
ハンガーが斜めに干されにくくなり、ハンガーの向きが揃いやすいので乾きやすくなるそうです。
また、両端に段差があるため、うっかり落ちてしまうこともないです。

【ピンチ!!対策アイテム①下穴をあける】
①ビス穴の中央に下穴を開ける必要がある。
②下穴を天井と垂直に開ける必要がある。
この2点が、DIY初心者の我が家にとっては難しかったです。
脚立に乗って上を見上げての作業になるため、特にわかりにくいです。
センター出しのビットを使えば中央にまっすぐ下穴を開けれたと思います。
【ピンチ!!対策アイテム②ビスがなめった・・】
途中過程でネジ穴が一箇所ナメってしまいました。
とりあえず替えのネジもないため、一旦中断・・
ナメったネジを抜くことも出来ず、1日この状態でした。

以前から気になっていたものの買うのをためらっていたネジザウルスを購入。
ドライバーでは取れないネジもネジザウルスなら取れると口コミでも評価が高い工具です。
今後、DIYはちょこちょこしようかと考えている方は持っておいていいと思います。
我が家のように1日中断。。なんて時間がもったいないですし。
【家事ラク!!】になった我が家の洗濯事情
我が家のメインは乾太くん。9割以上の洗濯物が乾太くんで完了しています。
下着や布マスク等のデリケートな衣類のみベランダORホスクリーンで対応しています。
なので、正直先程紹介した物干し竿があまり使わず。。ホスクリーン1本にピンチハンガーを引っ掛けることが多いです。
ホスクリーンを採用する時、スポット型か昇降型どちらか悩みましたが、我が家の使い方としてはスポット型にして正解でした。
物干しバーは購入したもののまだ取り付けていません。
お客さんのコート掛けたり、ドライフラワーとかインテリアとしても良いかなと思ってます。
ワイヤータイプは子どもたちが大きくなってから各部屋に取り付けようかと考えています。
我が家はベランダが狭いため、自分の布団は基本各部屋で干してもらう予定です。
いろんな物干しアイテムが出ているので、もっとも~っと家事ラク目指してどんどん試していきたいです。
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