テレビの液晶割れの修理費用は??【家財保険適応の流れ・メーカーでの修理費用・液晶割れ対策】
購入して2週間で液晶テレビが割れました。
原因は、3歳の子供がおもちゃを持ったまま踊り、手が画面に当たってしまったことです。
家財保険に入っていたため、子供に対しても冷静に対応できました。
保険適応のおかげで通常の修理よりはかなり安くすみましたが、手数料は支払う必要があります。
また、修理までは2回メーカーの方に来ていただく必要があり、時間と手間を考えるとやはり壊れないように対策するのが一番だなと考えるようになりました。
ここでは修理までの流れや費用、液晶割れ対策についてご紹介します。
液晶修理までの流れ
1⃣家財保険の内容の確認と連絡
→壊れた状態・状況を説明し、家財保険の対象になるか確認する。
(対象になるかの折り返し連絡まで約1日)
★見積書の提出と壊れたテレビの写真が必要とのこと
2⃣家電量販店に連絡
→メーカーから折り返し連絡
見積もりの日程を決める。
(土日の予約がいっぱいで3週間後になる・・)
3⃣メーカーが修理に必要な部品等を確認するために現場見積もりに来る
→修理の日程を決める。
(見積もりの所要時間は30分かからず)
4⃣メーカーが修理に来る
30分ほどで修理完了。
液晶を外して新しいものと付け替えるのみの作業でした。
後日、見積書を郵送しますとのこと
(盆休みがあったためか到着まで2週間・・)
★家財保険の申請に必要なため、修理前の写真を撮る必要がありました
5⃣家財保険の会社に見積書を提出
6⃣約10日後に入金完了
メーカーの方に2回来ていただく必要があるため、
2日間必ず在宅する日を確保することに負担を感じました。
液晶修理にかかる費用
- 部品(モジュール) ・・・ 78,000円(税抜)
- 技術料 ・・・ 8,800円
- 出張料 ・・・ 3,500円
- 書類作成料 ・・・ 1500円
合計 100,980円(税込)
我が家が加入している家財保険は1申請につき10,000円の手数料が発生するため、
手数料を差し引いた金額が振り込まれました。
液晶を守るための対策
液晶をまもるためには保護パネルが有効です。
個人的は保護パネルに対してはあまりいい印象を持っていませんでした。
光が反射して画面が見えにくくなるのでは・・・
色味や画質が悪く感じるのでは・・
薄いパネルではさほど守れないのでは・・
しかし調べてみると反射防止加工された商品が多く、パネルなしよりも映像が見やすくなることもあるそうです。
そこで以下のポイントにあうパネルを調べてみました。
- 反射防止加工がある
- 取り付けが簡単かつ子供が触っても外れにくい
- 透明度が高く、テレビで見た画面をの差が少ない