家事ラク！洗濯物編【乾太くん】ガスでパワフル乾燥～メリット・デメリット・値段は？～

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5キロの洗濯物を約50分で乾燥！人気沸騰中の【乾太くん】についてご紹介します。

我が家では毎日大活躍していますので、検討中の方にぜひ見ていただきいです。

【乾太くん】のメリット

1⃣時短

• ハイパワーで素早く乾かす（5キロ約50分）
• 乾太くん稼働中に洗濯機も回せるので、電気式の全自動洗濯乾燥機と比較すると効率的
• 洗濯物を干す・取り込む作業がなくなる

2⃣充実した機能性

• 繊細なものから厚物まで幅広いコースがある
• プラズマクラスターイオンで静電気を低減

3⃣仕上がり

• 強い温風で乾燥させるため、ふっくらやわらかな仕上がり
• 風量が多いので、電気式と比較してシワになりにくい
• ペットの毛やホコリを除去してくれる
• 花粉や雨、排気ガスの心配もない
• 80度以上の高温で生臭さの原因になる菌やウイルスを除去

【乾太くん】のデメリット

1⃣設置・取付の問題

• サイズが大きい
• 取付にガスコンセントが必要（大阪ガスHPでは22,000円～）
• 取付に排気ダクトのための穴あけが必要

2⃣コスト面

• 天日干しと比較するとコストがかかる（特にプロパンガスは高くなる）
• 取付工事費など見積もりをとらないとわからないことが多い

3⃣仕上がり

• 洗濯物が縮みやすい

【乾太くん】の性能比較

【乾太くん】にかかる費用（見積もりのイメージ）

新築時には建築会社に設置希望を伝えて、ガスコンセントの増設等を依頼しておきます。

また、専用台ではなく造作棚を作ってもらってもいいです。

後付の場合はガス屋さんが現場確認後に見積もりを出されます。

1⃣乾太くん本体

2⃣専用台

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3⃣排湿管

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4⃣ガスコンセントの増設工事費用

　※大阪ガスHPによると後付工事の目安は22,000円～

5⃣搬入・設置工事　

6⃣壁貫通及び仕舞

　2社で見積もりを取りましたが、5⃣6⃣合わせて3万円程度でした。

我が家は見積もりの結果、建築会社ではなく、建設後にガス屋さんに依頼することにしました。

建築会社さんには後から付ける旨を伝え、専用台と干渉しない位置にコンセント等を設置するようにお願いしました。

また、標準でリビングに付いていたガスコンセントを脱衣室に変更してもらうことでガスコンセントの増設費用をカットできました。

建築会社さんによっては、6⃣の壁の穴あけも行ってくれると思います。我が家は建売住宅だからか、、内装の変更はできたのですが、穴あけは外構にかかわることなので出来ないと言われてしました。

【スタンダードタイプ】と【デラックスタイプ】の違いは？？

1⃣容量

デラックスタイプは5キロのみ。

スタンダードタイプは3・5・8キロの3種類から選べる。

8キロが欲しいという理由でスタンダードタイプにする人も多い。

2⃣ほこりフィルターの位置

デラックスタイプは扉の裏側にあるため、お手入れがし易い。

スタンダードタイプは庫内の奥にある。洗濯機の上など、高い位置に取り付ける場合、奥だと台を使わないと手が届かない可能性がある。

ほこり取り能力の高い乾太くんは、頻繁にフィルターのお手入れが必要なため、届きやすい場所にあった方が◎

3⃣機能性

デラックスタイプには消臭機能がある。

温風とプラズマクラスターイオンの効果でたばこ等にニオイを低減。

4⃣洗濯物の取り出しやすさ

デラックスタイプは取り出し口が広く設計されている。

我が家はほこりフィルターのお手入れがしやすいデラックスタイプにしました。

3回ほど使用するとみっちりほこりが付いています。

ティッシュですくうようにほこりを集めるとキレイにとれるので、特に面倒に感じていません。

天候を気にする必要がないこと。

洗濯物を干す手間・時間の短縮に本当に乾太くんに救われています。

我が家はまだまだお世話のかかる幼児が二人います。

保育園から帰宅後の夕食作り・夕食・風呂・寝かしつけまでは大忙し。

乾太くんを使いだしてから、子どもたちを遊べる時間が増えたことがなによりの幸せです。