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家事ラク!衣類乾燥の味方【乾太くん】~機種の選び方~スタンダードとデラックスの違いや容量~

pani
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我が家で大活躍!!

実際の利用者から満足度の高いクチコミが多いことからか、SNSでも大人気のようです。

乾太くんを採用しようとしている方が悩まれるのが、機種選び!

【スタンダードタイプ】【デラックスタイプ】の2種類のみですが、

容量の違いに悩まされます。

スタンダードタイプの容量が8キロまであるにも関わらず、デラックスタイプの容量は5キロのみです。

乾太くんを採用したい方の多くは子育て世帯が多く、8キロの容量が欲しいが、デラックスタイプの機能性も欲しい。。と悩まれるのです。

機種選び【容量】

容量はスタンダードタイプ3・5・8キロデラックスタイプ5キロです。

タオルや毛布などは膨れ上がるため容量の7割くらいを目安にします。

スタンダードタイプの8キロと5キロの違いは奥行き(8センチ)のみです。

今使われている洗濯機の容量を確認して乾太くんの容量を検討してみるといいです。

4人向けの洗濯機の容量は8キロが主流のため、乾太くんも8キロタイプの人気が高いようです。

ただし、デラックスタイプは容量5キロの機種しか出ていません。

実際に毎日使用している感覚としては、

庫内に半分の高さまで洗濯物を入れるのが目安です。

6割入れた時は暑手の服のポケットが湿気ていることがありました。

中途半端に乾いていない洗濯物は厄介です。。

機種選び【スタンダードタイプとデラックスタイプの違い】

お手入れ性

糸くずフィルターの位置が違う。

デラックスタイプは前扉の裏

スタンダードタイプはドラムの奥にある。

3回ほど使用でほこりがたくさん溜まります。

我が家は小さい男の子が二人いるので、小さい砂利も取れてます。

個人的には前扉にフィルターがあることで、都度ほこりが溜まっていないか気にすることができて良かったと思っています。

ホコリ取り自体はティッシュで簡単に取れます。

機能性

以下3つの機能がデラックスタイプには付いています

1⃣消臭運転

温風とプラズマクラスターでニオイを除去する。

タバコや焼肉のニオイ等、洗えないスーツにおすすめ

2⃣静電気低減モード

衣類を取り出す時にプラスマクラスターイオンを含んだ風を手に当てることで、

手に残っている静電気を低減する。

3⃣低騒音設計

ドラム内の静音マットがコーティングされており、

衣類の金具が当たった時の音を抑える。

【乾太くん】性能一覧表

 スタンダードスタンダードスタンダードデラックス
庫内容量(キロ)3585
重さ(キロ)24.5313341
高さ(ミリ)609684684684
幅(ミリ)550650650654
奥行(ミリ)506561641545
標準コース
エココース
厚物コース4キロまでOK6キロまでOK9キロまでOK6キロまでOK
デリケートコース
シーツ・毛布
消臭コース
タイマー
ドラム除菌
静電気低減 

我が家がデラックスタイプを選んだ理由

1⃣一番の決めてはフォルタ―の位置です。

洗濯機の上に専用台で乾太くんを置くため、スタンダードタイプのように

庫内の奥にフィルターがあると台を使わないと届かない可能性がありました。

面倒くさがりな私にとって台を使うのは、日常使用に向いていないと感じました。

ちなみに専用台は高さや幅が変えれます

我が家は縦型洗濯機を使用している(今後も縦型の予定)のため、蓋の開け締めや洗濯物の出し入れに邪魔にならないように、なるべく高めにしてもらいました。

2⃣庫内5キロは少ないのではないか・・・

電気の洗濯乾燥機の場合、洗濯物を洗い、乾燥まで一つの家電で終わらせます。

洗濯物を移す手間は省けますが、乾燥中に他の洗濯物を洗うことはできません。

乾太くんの場合、洗いは洗濯機、乾燥は乾太くんが行うため、同時に使用が可能にです

このため、洗濯物が多い日は2回に分けて洗濯作業をしても問題ないと考えました。

実際に、大人2人子供2人世帯ですが、普段は1回で十分乾燥まで完了しています。

庫内5割より多く入れてしまった時は【厚物コース】で対応しています。

今後、子どもたちが大きくなっていくと衣類の量が増えることが予想されますが、

おそらく汚い衣類で帰ってくるため、結局洗いは2回に分けて行うことになると思います。

以上がデラックスタイプを選んだ理由です。

梅雨時期、冬の寒い時期に衣類乾燥に悩まされることなく快適に生活できています。

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