漫画飯 レシピ【侠飯~おとこめし~】レバニラ炒め
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ずぼら主婦のちょっとの工夫で家事ラク生活
2巻第13話。一夜漬けシリーズ3品の最後のメニューは黄身の醤油漬け。黄身を醤油に漬けるとトロリとした食感になり、濃厚!!どんどん固まっていくので、食べ方によって漬け時間の調節が必要です!一夜漬けシリーズは3品は献立のバランスもよく、どれも簡単です。ちなみに作中では、余りの卵白は味噌汁に入れたと言っていました。さすが柳刃さん。余すことなく使います。
【材料】
作中では醤油、みりんが少々とありますが、我が家では醤油大1.5・みりん大1.5使用しました。醤油とみりんのバランスはお好みになります。(ネット上では我が家のように醤油:みりん=1:1~3:1とさまざまでした。)全体の量としては卵黄がしっかり浸かればOKだと思います。
①醤油・みりんの中に卵黄を入れる。
②ラップをして冷蔵庫で一晩寝かせる。我が家では、皿の中にビニール袋を入れてその中に材料を投入。液体が卵黄にピタッと張り付くようにして密閉しました。
12時間後・・・割っても液体ではないねっとりとした黄身に変わっています。
ごはんにのせてみます。卵黄自体にしっかり味が付いていて、1つの卵黄で、しっかりご飯一膳食べれそうです。
セブンイレブンの「手巻きおにぎり 醤油漬け卵黄」、セブンイレブン・ローソン・ファミリーマートの「玉子かけご飯風おにぎり」など、卵黄×おにぎりの商品がたくさん販売されています。卵黄を12時間以上漬けるとねっとりさで卵黄がこぼれることがないと思うので、おにぎりにしてみてもいいですね。
おつまみにもいけると聞いたので、2日間漬けこんだものも食べてみました。一瞬みたらし団子?かと思うほど、みりんの甘味が出ていたので、おつまみにするなら醤油の割合を増やした方がいいかもしれません。歯や上の歯茎にこびりつくねっとりでした!