家事ラク!収納編【賃貸でもOK!狭くても収納を増やしたい!暮らしを便利にする人気収納アイテム7選】
「どうにかおうちを片付けたい!!」
便利な収納アイテムを活用して、快適生活を手に入れましょう。
ここでは、賃貸でもOKな、後付けできる収納アイテムとその選び方をご紹介します。
【洗面所】ランドリーラック
洗濯機の置き場に設置するランドリーラックは様々な設置タイプがあります。
- 置き型
- 伸縮型(横幅が変えられる)
- 突っ張り型(天井と床で支える)
洗濯機の上部空間を有効に使うことができます。
ランドリーラックの選び方・おすすめポイント
- 設置タイプを決める(上記3タイプから設置しやすいもの)
- 素材を選ぶ(水に強いステンレス OR 木目調などデザイン性重視のもの)
- 耐荷重を確認する(洗剤・柔軟剤を置く場合、想像以上に重くなりがちなので注意が必要)
- その他の機能(ハンガーバー付き・アジャスター付き)
【キッチン】突っ張りできる水切りラック
突っ張り型の水切りラックは狭いキッチンでも省スペースで設置が可能です。
キッチンでデッドスペースになりがちな蛇口の上などの上部空間を上手に使うことが出来ます。
水切りラックの選び方・おすすめポイント
- 高さ、幅はしっかり測る
- 置きたい場所に干渉するものはないか確認(蛇口と下の棚がぶつかる等)
- 洗う食器の数に合った容量を選ぶ
- 耐荷重を確認する
- 衛生的に使いやすいか(トレーが取り外してできるか)
【キッチン】隙間にフィット!ストック収納
冷蔵庫や洗濯機を設置した際にできる壁との隙間を有効に使うには、隙間収納がおすすめです。
細かいサイズ展開があるので、自身の家にぴったしの収納も見つけることができると思います。
隙間を収納でうめることによって、隙間自体にホコリがたまるのを防ぎ、お掃除も楽にしてくれるメリットがあります。
隙間収納の選び方・おすすめポイント
- 設置スペースの幅・奥行き・高さをしっかり測る
- 中身の見やすさ・取り出しやすさ
- 使用場所にあった素材(水に強い・洗いやすい等)
【衣類】スラックスハンガー
スラックスハンガーを利用することで、シワになりにくく、
ズボンが見つけやすく取り出しやすいといったメリットがあります。
スラックスハンガーの選び方・おすすめポイント
- 置き場所にあったサイズのものを選ぶ
- スイング式が取り出しやすい(ハンガーが左右に動く)
- バー二滑り止めは付いているか(ズボン落下防止)
- バーが取り外せるか、取り出しやすいか
【衣類】1.5倍ハンガー
ハンガーバーに引っかけるだけで、収納スペースが1.5倍になるハンガー。
段違いに収納するため、肩部分の厚みを減らせすことができ、収納力がアップする
1.5倍ハンガーの選び方・おすすめポイント
- ハンガーバーの厚みを確認
- 設置後にハンガーバーに歪みがないか確認(当初の想定よりたくさんの衣類がかけられるため)
【リビング】後付できる引き出し
テーブルの下に簡単に付けれる引き出しです。
取り付け方法はクランプ式・両面テープで貼り付け・ビスと取り付け等があります。
サイズはふでばこ程の小さいサイズからA4が入るものまでさまざまです。
毎日使うこまごました文具などはさっと引き出しに収納できると便利ですね。
後付引き出しの選び方・おすすめポイント
- 取り付け方法を決める(穴あけ可能か)
- 何を収納するのかを決める
- 収納するものによって、大きさ・耐荷重を確認する
- 引き出し内部にストッパーがあるとトレー落下防止になり安心
【その他】ダンボールストッカー
段ボールストッカーとは、さまざまな大きさの段ボールをまとめて保管できる収納アイテムです。
収集日までダンボールを保管する場所がない、立てかけたダンボールがぐちゃくちゃになると困っている方におすすめです。
ダンボールストッカーの選び方・おすすめポイント
- キャスターがついている(保管場所から玄関まで移動しやすい)
- 紐が通せる(立てかけたままダンボールがまとめられる)
- 収納目安枚数が書いている(ダンボール回収日までどの程度ダンボールが貯まるかによる)